歯並びが悪いことを不正咬合と呼び、
子供の不正咬合には以下のような種類があります。
不正咬合の種類
開咬(かいこう) |
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歯をかみ合わせた時に、上下の前歯の間に隙間ができる状態です |
叢生(そうせい) |
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歯が生えるスペースが足りないためデコボコになってしまっている状態です |
下顎前突 |
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下の歯が上の歯よりも前に出ていて、受け口のようになっている状態です |
過蓋咬合 |
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上の前歯が下の前歯に覆いかぶさっている状態です |
上顎前突 |
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出っ歯とも言われ、上の歯が前に突き出ている状態です |
歯並びは悪くなるのは生まれつき?
5人に4人は不正咬合であると言われていますが、
遺伝や生まれつきによるものは少なくなって来ています。
不正咬合の多くの原因が何かというと、
普段の癖によるところが大きいのです。
では、どういった癖が歯並びに影響を与えるのか見ていきましょう。
指しゃぶり
舌を噛む
爪を噛む
口呼吸
頬杖
舌が上顎に
ついていない
逆嚥下