台風10号の接近しておりますが、
8月31日(土)は通常通り診療を行います。
来院される患者様はお気をつけてお越しください。
夏季休診のお知らせ
8月11日(日)〜15日(木)まで休診とさせていただきます
16日(金)より通常通り診療いたします
私は稲沢市日下部にて
生まれ、育ちました。
まさに稲沢のぐち歯科がある
場所は
生まれ故郷です。
初めまして、院長の野口敏英です。
近隣である大里双葉幼稚園を卒園後、学区内である大里東小学校、大里東中学校を卒業し、愛知高等学校、愛知学院大学歯学部を経て歯科医師になりました。
父は歯科医師でありましたが、仕事について多くを語らない父でした。しかし、よく自宅で模型を見ながら治療を考えているところはよく見ていました。
その時の父の顔は、普段見ない顔で、仕事をしている歯科医師という顔でした。仕事に真剣に取り組む父を見ていましたので、ぼんやりと私も歯科医師を目指すようになっていました。
歯科医師になり、多くの治療を経験する中で、たくさんの感謝の言葉を患者様からいただくようになりました。
治療は一時かもしれません。お口の健康は一生です。
自分が行った治療が長持ちしてほしい。治療が必要ない状態にしてあげたい。そんな思いの中で患者様のお口の健康を守るにはどうしたら良いか、安心安全な医療を提供するにはどうしたらいいか、設備にこだわり、「稲沢のぐち歯科」を開業しました。
稲沢のぐち歯科では、皆様に
安心して治療を受けていただ
けるように、ドイツの厳しい法律を
クリアしたシステム・設備・機器を
使用し、
機器・器具の清潔・消毒
を徹底しております
消毒・滅菌の様子をご覧いただけるよう、待合室の横にガラス張りの滅菌室を完備し、滅菌室は「カラーゾーニング」といい、不潔・中間・清潔のエリアを区分けし、器具を一方通行で取り扱い、清潔・不潔が混在しないよう清潔を重視して設計しております。
私たちは、皆様が口腔内の健康を維持するためには、歯科医院での治療やメインテナンスだけではなく、ご自宅でのご自身によるケアが最も大切だと考えております。そのためには、ご自身の現在のお口の状況を把握していただくことが大切です。
初回には検査や様々な角度からお口の中を撮影し、現在の状態を説明させていただきます。
「どのようなケアをすればいいの?」「自分の歯の状態が知りたい!」「自分に合ったケアを知りたい!」という方は稲沢のぐち歯科にお任せください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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08:30 - 12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
14:00 - 18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | / | / |
稲沢のぐち歯科では機器の滅菌・消毒を徹底しております。 滅菌室は「カラーゾーニング」といい、不潔・中間・清潔とエリアを区分けし、器具を一方通行で取り扱うことで清潔・不潔が混在しない設計となっております。 また、滅菌体制をシステム化することにより、皆さまに安心安全な医療を提供することができると共に、我々医療従事者の安全にも安全な仕組みとなります。
歯周病の症状が出た時には、すでに進行しているケースがほとんどです。
そのため、日本人の約8割が歯周病にかかっていると言われるほど歯周病は生活習慣病の1つです。
歯周病治療は進行する前のまだ症状がない状態での、早期発見・早期治療が大切です。
稲沢のぐち歯科では、まず歯周病治療を行い、患者さんご自身で口腔内を清潔できるようお手伝いさせて頂きます。
むし歯になってしまう原因はお一人おひとり異なります。稲沢のぐち歯科では、原因を追究し、患者様に合わせた丁寧な診療を行います。
むし歯は細菌が原因となります。虫歯菌を増やさないようにすることが重要です。
まずは原因となる虫歯菌を増やさないようにする治療を行います。
むし歯や歯周病になってしまった歯は、元の健康な歯には戻りません。治療を繰り返せば繰り返すほど歯を失う可能性は大きくなってしまいます。いつまでも自身の健康な歯で過ごすためにも「ならないように」ケアすることが大切です。
稲沢のぐち歯科では、多くの資料を作成し、患者様お一人おひとりに合った予防方法をお伝えします。
子どもの歯は早い段階から治療を開始することが非常に大切です。早いうちに口腔内の環境を整え、大人の歯が正しい位置に生えてくるよう誘導することで、将来の抜歯リスク軽減にも繋がります。子どもの歯並びはもちろん、日頃の癖や習慣で気になる部分があれば、一度当院までご相談ください。