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拡大床の特徴

「拡大床」と呼ばれる装置で床矯正を行います。

拡大床の特徴

1.抜歯せずに将来矯正ができる

子どものうちにあらかじめ歯が並ぶスペースを確保できるようにするため、将来的に抜歯を伴う矯正を回避できる場合があります。

2.子どもの負担が少ない

痛みが少なく目立ちづらいため、ストレスを感じにくいです。

6~10歳の

お子さんが対象です

拡大床の対象年齢は、6~10歳くらいの子供です。
成長期の口周りの柔軟性を最大限に生かし、歯が生えるスペースを広げたり顎のバランスを整えることで歯を抜くことなく歯並びを改善します。