目立たず、
快適に矯正治療
インビザライン矯正は、透明なマウスピースを段階的に交換しながら歯を矯正するシステムです。このマウスピースは、コンピュータを使用して作成され、患者様一人ひとりの治療計画に基づいてカスタムオーダーで製造されます。装置は透明なので、装着してもほとんど目立たず、さらに必要に応じて簡単に取り外すことができます。
インビザライン矯正のメリット
| 透明で目立ちにくい |
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| 装置が透明なマウスピース型なので、着けていることがほとんど目立ちません。従来のワイヤー型矯正装置とは違い、笑ったときにも装置が見えないため、見た目を気にせずに歯並びを整えることができます。 |
| 取り外し可能で衛生的 |
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| 従来のワイヤー型矯正装置とは異なり、取り外しができるため、食事中の不快感がありません。また、ご自身で簡単にお掃除ができるので、口腔内の清潔を保つことができます。 |
| 喋るときも気にならない |
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| マウスピースは薄い素材で作られているため、喋るときの違和感が少なく気になりません。 |
| 通院回数が少ない |
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| 歯が整っていく過程は専用のコンピュータでシミュレーションされ、その過程に合わせた形のマウスピースが一度に制作されるため2〜3ヶ月に1回程度の通院で矯正治療が進められます。 |
| 金属アレルギーの かたでも安心 |
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| マウスピースはプラスチック製で、金属パーツは一切使用していません。そのため、金属アレルギーがある方でも安心して矯正治療を受けていただけます。 |
インビザライン矯正のデメリット
| 装着時間を 守る必要がある |
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| 1日の装着時間は約22時間以上が必要です。既定の装着時間より短いと効果が薄くなります。食事の際にはマウスピースを外していただきます。 |
| 適応できない症例もある |
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| 症例によっては場合によっては、ワイヤー矯正装置を併用した治療計画を提案することもあります。詳しくはカウンセリング時にご相談ください。 |
| 治療期間が長くなる 場合がある |
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| 歯並びによっては、ワイヤー矯正と比べて治療期間が長くなることがあります。 |
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)は
薬機法の対象外です。
01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬品等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である
「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。




